大規模修繕工事からは逃れられない|安全な暮らしを守る

男性

長い期間安全に暮らすには

マンション

大規模修繕の時期

どんな建物でも経年劣化は避けられません。最近では、100年200年の寿命があると言われるマンションなどもありますが、殆どのマンションは、50年程度の寿命だと言われています。長い期間を安全に暮らすには、マンション大規模修繕が必要になってきます。マンション大規模修繕を行うタイミングは、そのマンションによって違いますが、第一回目に築後10年から12年、第二回目に築後24年から30年、第三回目に築後36年から45年程度が大体の目安となっています。第一回目のマンション大規模修繕は、外壁修繕が主な工事内容になります。第二回目は、一回目で行わなかった屋根の防水工事や、駐車場やエレベーターなどの設備修繕も加わってきます。第三回目になると、資材や部品なども新しい物になっている場合も多いので、そういった物の交換も行われます。給水設備や排水設備などの工事が行われることもあります。その後も第四回、第五回と大規模修繕は続いていきます。また、マンションの経年に伴い、居住者の高齢化も進んできます。マンション大規模修繕の中には、階段の手すりやスロープを付けたり、新しいエレベーターを取り付けたりといったバリアフリー化の工事も含まれてきます。大規模修繕を行うには、やはりまとまった予算が必要です。毎月少しずつ積立をしておくことが大切です。せっかく購入した大切なマンションです。定期的な大規模修繕をすることで、傷んだところを直すだけでなく、マンションを更にグレードアップさせ、長い期間を快適に暮らすことができます。